ニュース

2017.10.10付
全ト協・事業者大会 仙台で「前進」誓い合う 全国から1450人集結
全日本トラック協会(坂本克己会長)は3日、仙台市の仙台国際センターで22回目の全国トラック運送事業者大会を開催した。全国9ブロックから約1450人が集結し、深刻化するドライバー不足への対応や労働時間短縮と生産性向上の両立、適正対価の収受など業界を取り巻く課題解決への前進を誓い合った。
開催地を代表し、須藤弘三東北トラック協会連合会長は「東日本大震災から6年半余り。被災地の復興は道半ばだが、創生という新たなステージに向かっている」とあいさつ。「暮らしと経済の…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン