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2019.06.11付
全ト協 飲酒運転の根絶を! 半年足らずで事故10件
全日本トラック協会(坂本克己会長)は、飲酒運転による事業用トラックの事故が多発していることを受け、ドライバーに対する指導・監督、点呼の徹底を呼び掛けている。
今年に入り、事業用トラックの飲酒運転による事故が10件発生した。全ト協は「飲酒運転は、業界の社会的信頼を著しく失墜させ、築き上げてきた荷主との信頼関係をも根底から崩壊させない悪質な行為」として、坂本会長名義で各都道府県トラック協会に、飲酒運転の根絶へ積極的に再発防止に取り組むよう要請した。…
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