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2017.09.19付
全ト協 新目標で「1.5件」に 車両1万台当たり死亡事故 原資に「適正収受」明記
全日本トラック協会(坂本克己会長)は11日、「トラックの総合安全プラン2020」を策定し、各都道府県の共通目標として、車両1万台当たりの死亡事故件数を1.5件とする新目標を打ち出した。
国土交通省が6月に策定した「事業用自動車総合安全プラン2020」を受けたもの。トラックでは平成32年までに、年間交通死者数200人以下(28年実績270人)、人身事故件数1万2500件以下(同1万4600件)、飲酒運転ゼロ(同37件)を目標とする。
国交省が推進する…
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