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2020.10.20付

佐川・Xフロンティア中継C 来年1月にも全面稼働 1時間10万個を処理

 佐川急便(本社・京都市、本村正秀社長)は、来年1~2月をめどに、1時間当たり10万個の荷物処理能力を持つターミナル機能を備えた「Xフロンティア中継センター」(東京都江東区)を全面稼働させる。広大な規模と最新鋭のマテハン機器を生かし、スピード、品質、波動対応力を向上。主に南関東(東京・千葉・神奈川)で集めた荷物を関東一円、中部・関西向けに仕分けて発送する、24時間稼働のハブ拠点となる。

 所在地は江東区新砂3ノ2ノ9。今年1月しゅん工のSGホールディングス…

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