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2024.07.23付
佐川、セイノーHD T2自動運転実証に参画 東京―大阪間の高速道で
佐川急便(本社・京都市、本村正秀社長)とセイノーホールディングス(同・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は、トラックの自動運転技術サービスの展開を目指すT2の実証に加わる。
10月から、東京―大阪間の高速道路の一部で自動運転トラックを運行する。さまざまな条件下で、荷物を積載した車両を運用し、知見の獲得や課題の洗い出しを行う。
物流業界では、トラックドライバーの労働規制強化に伴う輸送力不足の課題を抱える。佐川とセイノーHDも人手不足への懸念があり、自動運転の実証に加わることと…
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