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2023.08.08付

仙台空港×日通など 国際航空貨物が復活 3年4カ月ぶり

 NXグループの日本通運(本社・東京、堀切智社長)は7月29日、宮城県名取市の仙台国際空港から台北(台湾)行きの国際航空貨物を発送した。再開は3年4カ月ぶりで、仙台国際空港や宮城県、仙台空港国際化利用促進協議会と連携。電子部品や医療用機械の部品など約300キログラムを発送した。

 エバー航空の仙台―台北線を利用。AKHコンテナを1基貸し切り、混載で輸送した。今後、毎週発送を行い、仙台空港発の国際貨物定着を図る。「生鮮品や電子部品など幅広い荷物の取り扱い…

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