ニュース

メインビジュアル

2016.04.12付

京阪電鉄 京都の大型施設が稼働 日通、つばめ急便が入居

 京阪電気鉄道(本社・大阪市、加藤好文社長)は1日、京都市で建設を進めてきた内陸型の大型物流施設「京阪淀ロジスティクスヤード」の営業を開始した。
 所在地は、京都市伏見区淀美豆町555ノ1。淀車庫拡張を見込んだ遊休地を活用した。名神高速道路大山崎インターチェンジから約1.5㎞。京都縦貫自動車道、京滋バイパス、第2京阪道路などにもアクセス可能で、利便性が高い。
 敷地面積約5万2900㎡に倉庫棟3棟を整備。延べ床面積は2階建てA棟約1万900㎡、2階建てB棟約2万3200㎡、…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください