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2022.06.21付

丸運・長期ビジョン 成長分野へ積極投資 国内一般貨物を基盤に

 丸運(本社・東京、桑原豊社長)は、2031年3月期までの長期ビジョンを掲げ、「貨物輸送とエネルギー輸送の両輪経営を継続し、高いコスト競争力と提案営業力を有する物流エキスパート企業」(桑原社長)を目指す。国内一般貨物を基盤に、素材の国内外一貫物流を強化し、市場拡大が見込まれるリサイクル物流、機工、食品流通などへの積極投資で成長を追求する。

 長期ビジョンは、関係会社を含むグループ全体の成長戦略を示すべく策定。31年3月期までに連結売上高600億円以上…

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