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2018.01.16付

丸運・荒木社長 「人不足解消が最優先」 働き方配慮へMS推進

 丸運(本社・東京)の荒木康次社長は4日、年頭あいさつで乗務員不足への対応を今年の最優先すべき経営課題とし、労働環境の改善やモーダルシフトを積極化する姿勢を示した。
 荒木社長は乗務員不足解消を図るため、労働条件改善、長時間労働是正、働き方改革実現に必要な原資を確保する運賃改定が重要と強調。モーダルシフトを環境面だけでなく、乗務員不足に対応する働き方を配慮する取り組みとして進め、「〝環境にも人にも優しい物流社会〟を意識したアクションプラン(行動計画…

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