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2018.05.29付
丸運 基幹システム全面刷新 業務量を2割削減
丸運(本社・東京、荒木康次社長)は平成32年度中に、基幹システムを全面刷新する。現場効率を高め、業務量の2割削減を目指す。創出した時間の活用で、品質向上や提案力、営業力の強化につなげる。
基幹システム刷新は、昨年度から進める「丸運イノベーション」の一環。同社は平成38年度までにビジネス、マインド、コスト、システムの4つの変革を図る行動計画を推進。連結業績をはじめ労働生産性、従業員1人当たり売上高など各項目で、20%以上の成長を達成する長期目標を掲げている。…
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