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2017.01.17付

丸運 「メガ公共事業を開拓」 荒木社長が新年抱負

 丸運(本社・東京)の荒木康次社長は4日、同社賀詞交歓会の新年あいさつで、創業125周年を迎える今年、主要顧客の経営統合に伴う中期経営計画の見直し、環境配慮型の取り組み強化、東京五輪関連など「メガ公共事業」需要の積極開拓――といった展望と抱負を語った。
 中計をスタートした昨年を振り返り、丸運国際フレートとの統合、栃木物流センター(栃木県真岡市)の増強、中国子会社の自社倉庫拡張・支店新設など「将来に期待が持てる案件を幾つか実現できた」と荒木社長。
 4月には、主要顧客の…

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