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2024.11.26付

丸全昭和運輸 安全対策で新ドラレコ 運賃・料金値上げと両立

 丸全昭和運輸(本社・横浜市、岡田広次社長)は1月から、グループ会社に順次、車内で撮影した映像を基に、AIでドライバーの動きを判定するドライブレコーダーを導入し、安全レベル向上に努めている。同社は運賃・料金の値上げを行い、協力会社への支払いに回しつつ、安全性を高め、サービスレベル向上を目指している。
 顧客からの安全確保への要請も高まる中、新たな機器を導入した。AIドラレコはグループ会社のトラックやトレーラーに導入しており、現在の導入台数は220台。この1年

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