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2019.12.10付
丸全昭和・南海浜倉庫 危険物対応力を増強 一部に定温機能備え
丸全昭和運輸(本社・横浜市、浅井俊之社長)は、茨城県神栖市の鹿島支店南海浜倉庫営業所で一部に定温機能を備えた危険物倉庫2棟を増設。1日に営業を開始した。鹿島地区で高まる顧客の危険物保管ニーズに対応し、3PL事業の拡大を図る。
所在地は神栖市南浜3ノ227。鹿島地区の3PL中核拠点として、化学品や危険物、食品、塩、コメなどを取り扱う南海浜倉庫営業所内に、床面積約1000㎡の平屋建てを2棟建設。そのうち1棟の一部約300㎡は、顧客の品質管理基準向上に伴う…
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