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2018.01.23付
丸全昭和・ヤマト総研ら 手待ち時間の大幅削減へ 日用品物流で実証実験
丸全昭和運輸(本社・横浜市、浅井俊之社長)をはじめ、ヤマトグループ総合研究所、日本パレットレンタル(=JPR)、複数の日用品メーカーなどで構成する「日用品業界における業界標準受付予約システム開発普及協議会」は15日、納品時に発生しているトラック待機時間の解消に向け、RFID(非接触ICタグ)と車両予約システムを活用した実証実験を開始した。2月5日まで行う。
同協議会は、納品時の待機時間解消へ荷主を含む関係者全体で取り組むことを目的に発足。丸全昭和、ヤマト総研…
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