ニュース

2021.03.30付
丸全昭和 常陸那珂港に定温倉庫 農産物や化学品に対応
丸全昭和運輸(本社・横浜市、浅井俊之社長)は12日、茨城県東海村に定温保管機能を備えた「常陸那珂倉庫」の営業を開始した。貨物取扱量が拡大している常陸那珂港に至近で、輸入貨物やRORO船貨物の保管に適した立地を生かし、輸入・国産のコメ、大豆といった農産物、温度管理を要する化学品にも対応する施設として、事業拡大を図る。
所在地は東海村照沼渚768ノ42、43。保管貨物の再寄託先として取引がある倉庫会社の青野産業が保有していた定温倉庫を取得。敷地面積は2万平方…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン