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2024.01.30付

中部興産 協力会社とデータ連携 トラエボで、庫内温度も共有

 東海地方を中心にスーパーなど1341店舗を展開するバローホールディングスの物流子会社中部興産(本社・岐阜県可児市、小池孝幸社長)は昨年11月、トラエボの動態管理プラットフォーム(基盤)「トラエボ」を一部トラック、店舗で導入開始した。中部興産の運行管理システムと協力会社のデジタルタコグラフとのデータ連携が可能となり、車両の庫内温度をリアルタイムに管理できるようになった。
 中部興産はバローHDの物流センター運営と運送を担い、協力会社アキタをはじめ1日約600台…

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