ニュース

2020.10.13付
中越運送 危険物低温倉庫を稼働 新潟東港へ輸送効率化
中越運送(本社・新潟市、中山元四郎社長)は13日、新潟東港ロジスティクスセンター(新潟市)内に増築した「危険物低温倉庫」の稼働を開始する。化学品メーカーグループ会社の製品輸出で輸送を効率化し、物流コスト削減につなげる。
センターの所在地は新潟市北区笹山東19。稼働した危険物低温倉庫は平屋建てで、倉庫面積は約790平方メートル。3段保管できる固定ラックを備え、保管能力はパレット約430枚分。半導体製造時に使う塗布剤を主に扱う。
同製品の保管温度は5度。…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン