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2016.11.29付

中越運送 フォークにカメラ搭載 品質向上、医食住向けで

 中越運送(本社・新潟市、小林和男社長)は、荷役作業の品質強化に向け、住宅設備や加工食品を扱う業務を中心にフォークリフトへのドライブレコーダー装着を進めている。年内に合計14セットを導入する。
 住設を多く扱う越谷営業所(埼玉県越谷市)で約半年前、オペレーターと爪の2カ所を撮影できるドラレコを1セット試験的に導入。これまで事故をゼロに抑えられたことから荷物事故防止に効果が見込めるとして、関東・信越地区の営業所に13セットの追加導入を決めた。すでに購入を終え、…

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