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2018.07.10付
中越通運 音声ナビで作業支援 迅速・安全、事務も軽減
中越通運(本社・新潟市、中山和郎社長)は外食チェーンや食品問屋向け配送センターで、骨伝導イヤホンを使った庫内作業支援システムの導入を進めている。入出庫やピッキング作業の効率化をはじめ、独自開発WMS(倉庫管理システム)と連動することで入出荷実績、保管場所データ入力などの事務処理も自動化。現場作業で3割、事務処理で4割の負荷軽減が図れる。
「TEPPA」(テッパ)と呼ぶ音声ナビピッキングシステムは昨年10月、同社物流センターの野田ALC(千葉県野田市)で…
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