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2024.05.21付
中越通運 遠隔点呼の運用開始 システムを共同開発
中越通運(本社・新潟市、中山和映社長)は4月21日、IT企業シエルシステムと共同開発した遠隔点呼システムの運用を新潟貨物ターミナル営業所(新潟市)で開始した。当面は自社での運用拡大と子会社中越ロジテムへのシステム導入を進めつつ、協力会社の導入支援にもつなげ、資本関係のない企業間の実施が今後認められれば、「点呼センター」として協力会社を含めた他社の点呼代行事業化も見据える。
同社は車両を保有する全15営業所のうち、運行管理者が24時間交代勤務する4営業所と…
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