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2021.12.28付
世界選手権を制覇 トナミ運輸 保木・小林選手ペア バドミントン日本勢で初
トナミ運輸(本社・富山県高岡市、綿貫勝介社長)バドミントン部の保木卓朗・小林優吾選手のペアが、12~19日にスペインで開催された世界選手権を制覇した。男子ダブルスで日本人ペアが優勝するのは史上初の快挙だ。
保木・小林選手ペアは中国、スコットランド、日本、マレーシアのペアを次々に破り、順当に勝ち上がった。2年ぶりに進出を果たした決勝では、第16シードの中国の何済霆・譚強選手ペアと対戦した。
第1ゲームは積極的な攻撃で終始リードし、21対12と先取。第2ゲームは…
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