三菱地所×T2　自動運転で幹線輸送S　26年度にも東名阪で

　三菱地所(本社・東京、中島篤社長)は6月30日、自動運転技術を活用した幹線輸送サービス展開を目指すT2(同・千葉県市川市、下村正樹CEO)と、自動運転トラックの物流ネットワーク構築に向けて資本業務提携を結んだ。2026年度をめどに、レベル4の自動運転トラックを使った東名阪での幹線輸送サービス開始を目指す。今後は東名阪以外でも、自動運転を使った幹線輸送の展開を検討中だ。
　自動運転トラック発着拠点の第1号として、京都府で次世代型の基幹物流施設の開発計画を…

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