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2017.07.25付
三菱ケミカル物流 来夏、加須に新倉庫 危険物需要に応え
三菱ケミカル物流(本社・東京、福田信夫社長)は来夏、埼玉県加須市に新倉庫をしゅん工する。首都圏ロジスティクスセンターの既存倉庫3棟のうち、建設から30年が経過し老朽化した倉庫1棟を解体し、3棟の倉庫を新設する。3棟合計で解体する旧施設の3.9倍の延べ床面積となる。
定温での保管と配送に対応
昨今引き合いが増えている危険物取り扱いニーズへの対応や、埼玉、群馬、栃木を主体とする関東向け荷物の保管・配送力向上、全国ネットワークの基幹拠点としての機能強化が狙いだ。…
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