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2018.10.23付

三菱ケミカル物流 埼玉に新倉庫しゅん工 首都圏の重要配送拠点に

 三菱ケミカル物流(本社・東京、福田信夫社長)は11日、埼玉県加須市の首都圏ロジスティクスセンターに「4期倉庫」をしゅん工した。既存施設を取り壊して多層階倉庫に造り直すと同時に、隣接の一部敷地に危険物倉庫を新設。物流機能の拡充により、需要の高まる首都圏で保管・輸送サービスを強化する。

 新倉庫の開設は、平成28年度に始動した中期経営計画で掲げる取り組みを受けたもの。昭和63年稼働の首都圏ロジスティクスセンターは、これまでも敷地内に2期倉庫(延べ床面積約5810㎡…

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