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2018.09.04付

三菱ふそう・ファイター 新4気筒エンジンを投入 軽量化で積載量を確保

 三菱ふそうトラック・バス(本社・川崎市、ハートムット・シック社長)は8月27日、新型4気筒エンジンを搭載し、大幅な軽量化を実現した中型4トントラック「ファイター」を発売した。
 新「4V20」エンジンは排気量3.9リットル、170馬力。既存の同7.5リットル6気筒エンジン「6M60」をダウンサイジング(小排気量化)し、エンジン単体で220キログラム軽量化した。
 排ガス後処理装置も小型化。フロント部分のタイヤサスペンションにも軽量な部品を使い、車両重量は…

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