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2016.03.22付
三菱ふそう 川崎工場 大・中型車製造ライン 設計見直し一直線化
三菱ふそうトラック・バス(本社・川崎市、マーク・リストセーヤ社長)は15日、川崎工場で昨年8月から稼働したトラックの新しい生産ラインを報道陣に公開した。「フィッシュボーン(魚の骨)・レイアウト」をコンセプトにメーンの組立ラインを背骨、部品の供給動線を小骨に見立てて工場内を設計し直し、効率的な製造・物流動線を実現した。
「モノ(部品)を〝いかにうまく運ぶか、いかに止めないか〟という発想の下、合計600mのラインに工程の再配置を実施」(田中剛生産本部キャブ…
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