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2024.12.24付
三和運輸機工 服薬状況確認で安全高め 電子お薬手帳を活用
三和運輸機工(本社・川崎市、中山慎社長)は秋ごろから、電子お薬手帳を活用し、ドライバーの服薬状況の確認を行っている。毎月、運転に影響する可能性のある薬の処方状況を確認し、必要に応じ適切な助言を行える体制を構築している。
医薬品開発支援大手シミックグループのハルモが手掛けるドライバー向けのアプリを導入し、管理している。従来はドライバーから診療明細、医療機関の領収書、お薬手帳を各拠点の健康管理担当に提供してもらい、通院状況を管理していた。一方、健康管理担当を…
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