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2022.03.15付

三和運輸機工 医療機関受診を推進 結果の確認・管理も徹底

 三和運輸機工(本社・川崎市、中山慎社長)は従業員の健康管理を重視し、医療機関の受診推進と、受診後の結果確認の徹底に取り組んでいる。従業員が年々増加する中でも、医療機関の要受診か生活習慣の要改善とされた人を2021年に6割まで減らし、現在も同様の傾向が続いている。

 きっかけは全日本トラック協会の健康起因事故対策事業で、17年に9割の従業員が要受診か生活習慣の要改善と判定されたこと。全社で健康対策の必要性を再認識した。
 さらに、18年秋にSAS(睡眠時無呼吸…

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