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2020.04.14付
三和倉庫 10年間で90億円投資へ 長期ビジョンを策定
三和倉庫(本社・東京、瓜生博幸社長)は3月26日、2030年3月期を最終年度とする長期ビジョンを策定した。今後10年間で90億円を投じ老朽化倉庫の建て替えや事務所再編を実施。IT活用による受注業務の合理化も進め、21年3月期比で営業利益の50%アップを目指す。
10年後の目指す姿として、物流事業を主軸としつつ、保険事業との協働で業務を展開する。物流では危険物、毒劇物、医薬品に特化することで、収益性と付加価値を向上させる。
千葉事業所に新危険物倉庫…
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