ニュース

2016.09.06付
三和倉庫 高機能施設、2棟建設 大宮、川崎事業所で
三和倉庫(本社・東京、鷹見伸佳社長)は今年度以降、積極的な設備投資を進める。保管能力を拡充するため、大宮事業所(さいたま市)と川崎事業所(川崎市)に高機能な物流施設を建設。併せて危険品・毒劇物といった付加価値の高い貨物と一般貨物の一元管理、再保管貨物の元請け化などにより収益拡大を図る。
平成32年3月期を最終年度とする4カ年の中期経営計画に新たな事業戦略を盛り込んだ。32年5月の創業70周年を見据え、「足元を固め将来も継続的に発展するための期間」…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン