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2016.06.14付
三和倉庫 千葉に危険物新倉庫 定温機能で需要に対応
三和倉庫(本社・東京、鷹見伸佳社長)はこのほど、千葉事業所(千葉県市原市)内に新たな倉庫を稼働した。危険物などを扱う新施設には、貨物を定温保管できるスペースを整備。厳格な温度管理が求められる付加価値の高い化学品を中心に手掛け、今年上期中のフル稼働を目指す。
4月稼働の新施設は千葉事業所の南岸倉庫(敷地面積約2万3100㎡)の一画に建設。所在地は市原市五井南海岸12ノ57。平屋建て鉄骨造、延べ床面積は約1000㎡。最大収容能力は約1500トンで、石油化学品、…
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