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2022.04.05付

三和倉庫 医薬品の取り込み拡大 横浜で倉庫更新検討

 三和倉庫(本社・横浜市、瓜生博幸社長)は医薬品物流のさらなる拡大を進める。中期経営計画の第2ステージが始まる2023年度以降、医薬品倉庫の増床を検討していく。成長の見込める医薬品関連サービスを手厚くし、原薬などの扱いを伸ばす考えだ。
 23~25年度の第2ステージの間に、横浜事業所に新たな医薬品倉庫の建設を検討する。既存倉庫を建て替える方針で、期間中の投資総額約40億円のうち、一部を充てる。現在、社内で今後の医薬品市場の予測や、拡大を期待できる商品群を分析しており…

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