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2022.11.22付

三井物産など設立のT2 26年度からトラ自動運転 東京―大阪を皮切り

 三井物産(本社・東京、堀健一社長)などが設立したT2(同・千葉県市川市、下村正樹CEO)は2026年度にも、東京―大阪間を皮切りに自動運転トラックによる幹線輸送を行う。今月下旬、実証実験を開始する。
 T2は、三井物産が80%、人工知能開発のプリファードネットワークスが20%を出資。自動運転技術を活用した幹線輸送サービス展開を目指す。
 まずは、乗用車で高速道路の走行実験を開始する。車両には非常時に運転を行うドライバーが乗り込むため、限定エリアでの完全自動運転…

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