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2022.05.17付
三井倉庫HD・新中期計画 5年間で1300億円投資 競争優位性生かし成長へ
三井倉庫ホールディングス(本社・東京、古賀博文社長)は4月から、5カ年の新中期経営企画を始動した。前中期計画までの取り組みを深化させ、さらなる成長につなげることが柱だ。グループの総合力を結集した取り組み、オペレーションの競争力強化などを成長戦略とし、積極的な投資を行っていく。
最終年度の2027年3月期の連結業績は、売上高が22年3月期比16・3%増の3500億円、営業利益は同11・2%減の230億円。今後5年間の投資総額は1300億円で、このうち、200億…
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