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2019.02.12付
三井倉庫HD 先端医療で極低温S iPS細胞を保管・輸送
三井倉庫ホールディングス(本社・東京、古賀博文社長)は1月から、先端医療領域でGMP(=Good Manufacturing Practice、適正製造基準)に準拠した極低温の保管・輸送サービスを開始した。
iPSなどの幹細胞・再生医療製品・バイオ医薬品を扱う製薬企業や研究機関向けに提供する。昨年12月には、同サービス最初の拠点を関西の医薬品専用施設内に開設。液体窒素を使用し、マイナス180度以上の温度で検体試料を保管する。
三井倉庫HDは京都大学…
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