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2019.11.26付

三井不動産 自動化、ITで物流支援 人手不足の解消へ

 三井不動産(本社・東京、菰田正信社長)は物流業界の庫内作業員やドライバー不足の課題に対し、マテハンとIT(情報技術)の活用による自動化や、バース・動態管理、マッチングを通じた解決を促していく方針。

 2012年に物流施設事業を本格化して以来、急速に展開。19年10月時点で首都圏を中心に全国主要都市で26物件、延べ床面積約220万㎡を供給している。5日に開催した会見で、三木孝行常務執行役員ロジスティクス本部長は「物流の人手不足の悩みを9割の荷主・物流企業から…

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