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2024.10.08付

ロジスティード 外資開拓、国際を強化 ブランド統一し浸透へ

 ロジスティード(本社・東京、中谷康夫会長兼社長)は、国内外の営業体制を一新し、国内では顧客営業にDXによる科学的な分析を浸透させるとともに、外資企業を開拓し国際物流を推進する。また海外では子会社のブランド名を統一することでサービス品質を底上げしていく考えだ。
 9月26日の記者会見で中谷会長兼社長は「国内と海外の各部門に明確な責任者を定めて展開していく」と新組織の狙いを語った。国内部門を統括する西川和宏副社長執行役員は、人材不足や労働法制の強化など取り巻く…

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