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2016.08.09付

ライオン レンタルパレット採用 主力商品の日用品で

 ライオン(本社・東京、浜逸夫社長)は1日、主力商品の日用品のパレット輸送を自社パレットから、日本パレットレンタル(=JPR、同、加納尚美社長)のレンタルパレットサービスに切り替えた。年間で約70万枚を利用する。
 ライオンは平成26年から医薬品分門でJPRのレンタルパレットを利用し、共同利用・共同回収システムを導入。せっけんや洗剤などを扱う主力の日用品でもドライバーや庫内作業員など物流の労働者不足が顕在化し、労働環境の見直し機運が高まる中、「2年間検討を続けてきた」…

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