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2025.02.04付
ヤマトHDの「SST」 共同輸配送便を開始 富士通がシステム開発
ヤマトホールディングス(本社・東京、長尾裕社長)の子会社サステナブル・シェアード・トランスポート(=SST、本社・東京、髙野茂幸社長)は1日、富士通開発のシステムを活用した共同輸配送を開始した。サービス普及の鍵となる情報連携に当たっては、国の指針に沿ったコードを用いることで、荷主側とSST側の情報連携を効率化し、参画企業の増加に対応可能なプラットフォーム(基盤)とした。
SSTは昨年5月に設立。共同輸配送に向け、平面サイズ1100×1100ミリメートルの…
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