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2020.04.28付
ヤマト・佐川 上高地で共同集配 効率化し環境負荷低減
ヤマト運輸(本社・東京、栗栖利蔵社長)と佐川急便(同・京都市、本村正秀社長)は16日から、長野県松本市で共同集配を始めた。これまで個別に行っていた両社の配達・集荷をヤマトに集約することで、業務の効率化を図り環境負荷を軽減する。長野県下で初、全国的にも珍しい取り組みだ。
配達では、佐川が松本営業所担当の荷物をヤマトの松本今井センターへ引き渡し、ヤマトが各届け先へ運ぶ。集荷では、佐川の松本営業所が依頼を受けた荷物をヤマトの松本今井センター…
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