ヤマタネ　中期計画、着実に前進　業績目標前倒しへ

　ヤマタネ(本社・東京、山﨑元裕社長)は、2025年3月期を最終年度とする中期経営計画の業績目標を1年前倒しで達成する見通しだ。各部門で掲げた目標を着実に前進させており、24年3月期の業績予想を上方修正した。
　24年3月期連結業績予想は、売上高が前期比24・9%増の638億円(従来予想は前期比4・7%増の535億円)、営業利益が同5・3%減の34億円(従来予想は同12・5%減の31億4000万円)。中期計画では25年3月期に売上高565億円、営業利…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください