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2022.10.25付
ホクレン 収穫期の輸送集中抑制 一貫パレチで時短へ
ホクレン農業協同組合連合会(篠原末治代表理事会長)は、北海道から消費地向けの農畜産物や農業資材の輸送で、繁忙期業務量の集中を抑制する取り組みを推進。手荷役解消を図る一貫パレチゼーションと合わせ、トラックドライバーの労働時間短縮や負担軽減につなげている。
2015年、レンタルパレットを用いた一貫パレチゼーションを導入。貨物をパレットに積載し、発着市場での積み降ろしをフォークリフトで行えるようにした。物流の効率化だけでなく、ドライバーの労働時間を短縮させている…
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