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2018.07.17付
プッシュ型で物資供給 西日本豪雨政府対応 農水、経産が輸送手配も
西日本豪雨災害で被災した地域への支援物資物流が本格化している。特に被害の大きい岡山、広島、愛媛では、被災地の要請を待たずモノを送り込む「プッシュ型支援」を開始。全日本トラック協会をはじめとする指定公共機関、関係省庁、自治体などが連携を図り、懸命な輸送を続けている。
豪雨被害を受け、5日以降、被災自治体は地方トラック協会と締結した災害時輸送協定に基づき支援物資輸送を要請。少なくとも1府5県16市町村から45件ほどの要請があり、運送会社、海上保安庁の巡視船などが…
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