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2017.08.29付

フジタカ、留学生受け入れ 「作業は楽しい!」 インターン広がる

 就職活動を控える大学3年生を中心に、夏休みを利用し職業体験に臨むインターンシップが各企業で開催されている。物流業界でも行われてきたが、人材不足を背景に大手以外の企業にも取り組みが広がっている。
 フジタカ(本社・大阪市、谷峰範社長)は、大阪府が行う学生の職業指向拡大を推進する事業を通じて、初めてインターンシップを実施した。谷社長は「現場体験を通じて中小企業、物流で働くイメージを持ってほしかった」と語った。
 参加したのは大阪産業大学経営学部3年生で中国から…

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