ニュース

2021.02.23付
ファイズHD 3年後、収益を倍増 EC需要へ対応強化
ファイズホールディングス(本社・大阪市、榎屋幸生社長)は2024年3月期を最終年度とする3カ年の新中期経営計画で、EC需要の取り込みに注力し、売上高と営業利益を倍増させる。
新中計では、連結売上高250億円(21年3月期予想比96・9%増)、連結営業利益12億円(同114・3%増)を掲げた。引き続き高い市場成長率が見込まれるEC領域が主なターゲット。
主要事業のECソリューション事業のうち、オペレーションサービスでは、EC企業で旺盛な物流センター拡張・新設…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン