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2015.06.02付

ヒューテックノオリン 岩槻C早期安定に注力 今期、料金適正化も継続

 ヒューテックノオリン(本社・東京、綾宏将社長)は今期、料金適正化に向けた価格改善交渉を推進するとともに、来年1月に計画する「岩槻物流センター(仮称)」の立ち上げと早期の安定稼働に注力する。
 この数年、運送・倉庫作業の外注費増加、ドライバーを含む社員の人件費増加、電力料金上昇を背景に、物流事業の持続成長を図るためには取引先への価格転嫁が欠かせない状況にある。前期はその前の期に比べ運送・作業に関連した外注費として9%、人件費が7%、電力料金が9%増え、営業原価を押し上げた。…
 

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