ハマキョウ　近物レックスと連携強化　EC獲得で新たな施策も

　ハマキョウレックス(本社・浜松市、大須賀秀徳社長)は4月から、2024年3月期までの新たな3カ年中期経営計画をスタートさせた。グループ会社の近物レックス(同・静岡県清水町、堀内悟社長)との連携強化や、先進技術の活用などを進め、計画で掲げる目標達成を目指す。

　新中計の目標は、連結売上高を21年3月期比13・6%増の1350億円、営業利益を同14・6%増の121億円とする。セグメント別では、主力の物流センター事業の売上高を同18・0%増の844億円、営業利益を…

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