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2023.03.21付
ハコベル 利用者拡大へ加速 大手企業もメリット
ハコベル(本社・東京、狭間健志社長)が、昨年8月にセイノーホールディングス(同・岐阜県大垣市、田口義隆社長)のグループ会社として発足してから半年が経過した。狭間社長は「セイノーグループの一員として、より物流企業が使いやすいシステムが構築できた」とする。幅広い事業規模の運送会社にメリットを創出しさらなる利用拡大につなげたい考えだ。
ハコベルは昨年8月、ラクスルの事業部門からセイノーHDとラクスルの合弁会社として再スタート。従来の軽貨物に加え、区域トラック…
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