ニュース

メインビジュアル

2021.05.25付

ニチレイロジ 生産性向上の動き加速 業務全体で新技術投入

 ニチレイロジグループ本社(本社・東京、梅沢一彦社長)は生産性向上の取り組みを加速している。幹線輸送では今春から、関東―関西間で25メートルダブル連結トラックの導入実験を始めた。事務や物流センターでは昨年度に続き、多様な技術を活用した業務革新を推進し、労働環境改善とコスト管理を徹底する。

 幹線の効率化では3月23日から、25メートルダブル連結トラックの運行実験を開始した。昨年出資したネクスト・ロジスティクス・ジャパンと共に、常温トラクターと冷凍トレーラー…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください