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2016.01.19付
ドライバーの食生活 塩分、炭水化物に偏る 安全運行サポ協が調査
仕事の内容は〝アスリート並み〟のドライバー職だが、果たして食生活のレベルは?実態を数値データで調査・把握し、健康管理に役立てようとする取り組みが民間で始まっている。これまでに類のない取り組みだ。調査結果では、一般的なサラリーマンの昼食に比べ塩分と炭水化物が多く、結果として肥満と高血圧につながりやすいことが分かった。
ドライバーの食生活調査は、健康状態や過労に起因する事故の防止を目的に、安全運行サポーター協議会(酒井一博会長)と体重計などの計測機器メーカーである…
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